カルラネメシスメモその2(コントロールネメシスとは言わない)
なんか久しぶり、どもユッキーです。相変わらずのんびりサボり癖のせいでグラマス0すらなれてませんが、今日はカルラネメシスの勝ち筋について喋りたいと思います。まず、「コントロールネメシスでしょ?」と言うそこの貴方、それは半分正解で半分間違いです。と言うことで大まかな勝ち筋から考えていきましょうか。
勝ち筋1:先3後3柔術士押し付け
ネメシスで序盤大量展開されて圧殺されたんだけど…って場合基本こいつが絡んでます。エルフなら対空、妖怪なら憑依、自然ドラならティラノ、クオンならウィンブラorクラークから真理を準備し必ず置かれたターンに処理しましょう。放置は負けます(直球)。…逆にネメシス使いにとって後3柔術士は処理に回らせて顔面守る為に置くんすけどね。
あと、シン進化で手に入る混沌の目覚めはシン以外なら4コス+4/+4バフとしても使えます、早期リーサル狙う際覚えておきましょう。プロリーグでもミスティックにバフ掛けてたあんな感じの使い方です、そうあれよあのムーブ(語彙力不足)
勝ち筋その2:メイシアからの7ターンリーサル
次に多いのがこれ。暗器使いの3pp余りで手に入る5/1人形をメイシア進化で手に入る粛清の一刀で顔にぶち込む。素で9点、進化で11点闘技場あれば最大13点。序盤だけで削りきれない時の引導火力としては充分です。メイシアは10ターン目に使うもの、という思い込みを逆手に取った戦法。ただしわかる人にはバレちゃうのでもっと人形握ったり盤面抑えたり工夫したい所。
あ、7ターン目オーキス進化から8ターン目闘技場込みトレ10点コンボは警戒されやすく守護建てられてあまり成功しませんでした…でもオーキスの元のスペックがいいので全然採用レベルだと思ってます。
勝ち筋その3:10ターン目リーサルの「いつもの」
10リーサルの例は
①シンヴィズヤ
②メイシア進化粛清
③カイザーインサント(9イザルエからカイザーに繋げることが多い、ミュニエで守護消してカイザーを顔に叩き込もう、気持ちいいよ)
ちなみにまれですが
④盤面ロックからのイザルエ粛清一刀
⑤シヴァ発動中10ラグナからヴィズヤ即置き次のターン勝ちも一応あり得ることをお伝えします
…さて、多分みんなこの勝ち筋3をコントロールって呼んでるんじゃないかな?確かに10リーサルの強制力には目を見張るものがあります。しかし今のローテ環境10リーサルは遅すぎる。クオンにしろ妖怪にしろリオードアマツ自然ドラゴン、まー大体7~8ターンにはリーサルとって来ます。よって勝ち筋3に拘らず早期盤面勝ち、7リーサルも狙ってこそこのデッキは輝くと思いますね。
言いたいこと言えたので終わり
きらりんぷい☆