TEPPEN用語解説特別編「アクティブレスポンス」おまけ
反省の意味を込めて、もう一例挙げときます。
圧倒的に有利な状況です。相手はエージェントの記憶を打って来ました。しかしメモリーが足りてないためたかが2ダメージです。ここはアクションカードを返さないのが正しい局面です
ところが、自分の残りライフが少ないことにびびって(ダメじゃん)リーダーを6回復するアクション「兄妹の思い出」を打ってしまいました。するとどうなるか。アクティブレスポンス中はお互い2MP一時的に貰えます。つまりここでアクションカードを返してしまうと相手にも2MP以上アクションカードを返すチャンスを与えてしまうことになります。
その結果「最後の切り札」の発動を許すことに。これで相手はMPが一気に7増えるので、充分逆転するチャンスを与えてしまったことになります。反省。
一応そのまま押し切れたものの、アクティブレスポンスは返さない方がいいこともある、ことは知っておきましょう。こちらが優勢な時はアクションカードを返さない方がいい状況が多いです。
#TEPPEN
— ユッキー ( 'o' ∋ ナモ)))❄ (@yksnowmanfes213) 2020年8月10日
ケン出された時は危なかった、今日もルーファスは絶好調 pic.twitter.com/iBaz1hs7v4
この試合置いとくのでどういう読み合いがあったのか、考えてみるのもいいかも。あと序盤完全に展開潰されてるのバレバレですね()