私にもTEPPEN、始められるかな?
もちろんさ!(DNRDボイス)…はい、今回は本格(ガチ)スマホカードeスポーツ、TEPPENについて初心者向けに語ろうと思います。今回シャドバは忘れます()
・TEPPENってなんぞ?
A、スマホで遊べるカードゲームっす。ただし内容はターン制を取る事が多いDTCG(デジタルで遊べるカードゲームのこと、デュエルリンクスとかシャドバがそれ)ではかなり異色のリアルタイムバトルになります。昔のトランプ遊びで言えばスピードに近いかと(どんな遊びかはググってry)。
・どんなキャラでんの?
A、カプコンが作ってるシリーズゲーから広く浅く登場。バイオ、ストファイ、モンハンetc…私バイオシリーズしか詳しくないですけど、まあ知らなくてもこのゲームは楽しめるので知らなくてもおk
・何すりゃ勝ちなの?
A、相手リーダーのライフの0にしたら勝ち!以上!…一応例外が1枚だけありますけど、それは紫リーダー相手(そうですあの延命術です)なので基本的にこの勝利条件さえ覚えてればおk。
ちなみに、1試合の制限時間は5分です。つまり画像なら残り4:02ということです。時間内に決着が付かなければ残りHPが多い方の判定勝ちになりますが、実際5分フルで闘うことは滅多にないのでまあふーん位でいいかと。「相手のライフ0にしたら勝ち!」これが大事。
・どうやって闘うの?
A、ユニットとアクションカード、ヒーローアーツを駆使して戦います。シャドバ用語を借りて説明します。
ユニット:シャドバでいうフォロワー。遊戯王でいうモンスター。召喚時、場に出た時、死亡時に効果を発揮するユニットなど、ユニットによって効果は様々。
相手のユニットを倒し、又は無力化し、いかにこっちのユニットのダイレクトアタックを通すか。TEPPENにおける駆け引きの醍醐味ですね。
・アクションカード:シャドバでいうスペルカード。遊戯王でいう魔法・罠カード。いわゆる使い切り魔法罠で、モンスターだったり味方リーダーを支援する。
10秒の短い考察時間で、適切なアクションを取れるか、これ勝つために大事なこと。時には相手のアクションカードに応じない方がいい時も。ここの駆け引きが熱いのでノッて行きましょう!(笑)
ヒーローアーツ(必殺技):シャドバには該当がないですがライバルズにテンションスキルとかリンクスにはスキルとかがありますね?つまりリーダー固有の必殺技です。いつでも使える訳ではなくAPを貯める必要があります。APは1部例外を除きユニット、アクションカードを消費した値と同じだけ溜まっていき、規定値(リーダー毎に必要APは異なります)以上の時任意で発動可能になります。効果もリーダー毎に様々。
で、デッキ構築の話なんすけど長くなり過ぎたので今回はここまで!とりあえず試合の流れはなぞっておきました、TEPPENに少しでも興味持ってくれたら幸いです。